暗殺教室

続きが気になったので、早めにジャンプ買いに行ってきた。
暗殺重視のバトル方面よりも、先生と生徒の交流を描く学園物路線のがいいなーと思ってたら、どうもそっち方面に行ってくれるようなので満足。
この調子で、生徒一人一人と向き合いつつそれぞれの才能を見出していく展開になるんだろうか。
でもって最終的に無個性な感じの主人公の才能を開花させていくみたいな。

ジャンプでちゃんとした教師物の漫画描くとなるとかなり大変そうだよなぁ。先生もおっさんじゃ受けが悪いし、若すぎると言葉に説得力持たせられないし、若くて説得力のある先生となるとすぐ元ヤンとかのDQN先生になるのも好きじゃない。それにどうしても生徒のほうに話の重点が行っちゃいそうだし。
その問題が「タコ型の謎の生物」で全部解決しちゃうんだから凄い。松井先生は天才だな。
あらゆる問題が「触手」と「マッハ20」で解決だもんな。「マッハ20で触手だから仕方が無い」って納得しちゃう。不思議不思議。

殺せんせーは野球観戦したり麻婆豆腐食べに行ったりと人間大好きなイメージがあるのに、地球滅亡を望んでいるんだよなぁ…。そこんところが不思議なんだよなぁ…。
地球の終わりよりも君たちのが大事、と言うけれど、地球を滅ぼしたらその大事な生徒達も死んじゃうのに。

〜殺せんせーを殺す方法を真面目に考えてみる〜
殺せんせーは対先生用特殊弾に触るのもNGなんだよな。
ぶつけるとか当てる方向で考えているようだけど、ばら撒くとかどうなんだろうか。トラップ式とか。
オーソドックスに黒板消し落としに特殊弾を仕込みつつ、床に特殊弾ばら撒きの2段とラップとかどうだろう。
1話でやった「抱きついて動きを止める」はかなりいい方法だと思うんだけどなぁ。動きを止めた上で全方向から特殊弾をばら撒いて先生を押し倒すとか。
個人で先生を殺すのは無理っぽいので、チームプレイで攻めたほうがいいと思うんだよねー。そういうことも計算の上でやってるのかな先生は。


中学生男子を触手プレイするのはありだけどアイドルにするのはどうだろうかと悩む先生。