仮面ライダー響鬼 29、30話

第一部完みたいな感じかな。1話と同じような状況だけど、全然違う。そんな感じ。
サブタイトルもOPの「輝」とEDの「少年よ」を合わせて「輝く少年」だったし。
ここからガラっと雰囲気変わるらしいが。まぁここで響鬼が終了して、次から響鬼2が始まった、という認識で切り替えていけばいいんじゃないかな。
作中で、ヒビキさんが「今やってる映画なんですけど凄く面白くてね〜」とか劇場版のステマしてたので、そろそろ劇場版借りてきてもいい頃合かな。
この教育番組的な感じ凄く好きなんだけどな。でも少年の成長物語ってある程度年齢を重ねてないと楽しめなさそうな気はする。
ヒビキさんの落ち着いててしっかりと若人の道しるべになってくれる感は凄い。こういう大人になりたいもんだよなぁ。

第二部に移行して新キャラ登場。
負けず嫌いで子供っぽくて生意気でやたら過保護なお母さんが居て…これもう完全に侑斗じゃないですかーー!!ヤダーー!!
いや、逆なんだけど。うちらが見たのは電王が先だったんでね。
京介は生意気なヤツなんだけど、なんかもう年相応の反抗期の厨二病感バリバリで、生暖かい目で見守れます。

主人公とかじゃなくて2号とか3号とか微妙な立ち位置のほうが、後の作品で再登場出来るからいいのかも知れないね。
響鬼って、トドロキさん→山本さん、京介→侑斗、童子→内藤さん…っと、結構後の作品で再登場する人多いなぁ。