手裏剣戦隊ニンニンジャーVSトッキュウジャー THE MOVIE 忍者・イン・ワンダーランド

なんか人いねーんだけど…。まさかの貸切状態!!
貸切なので、映画だけど家で見る感覚で喋りながら見れて、これはこれで良かった。

なんつうか、ニンニンサイドもトッキュウサイドも優遇されてて、なかなか良かった。
大体この手の映画は現行戦隊が優遇で、旧戦隊はそこまで活躍しないようなイメージだったんだけど、トッキュウ側もしっかり描かれてて良かったな。
シャドーラインの奴らが出てくるのはどうかと思ったけど、クローンだし、ギャグキャラになってるからまぁいいか…と、とりあえず許した。
この中のどれかはそのうちゴースト眼魂として使われるんだろうな〜と思ったが、すでにゴエモン殿がいたな。
相変わらずネロ男爵がオチ担当のいじられキャラでよかった。公式ホモだったんだね!やったね!!

消えるかもしれない天晴に対してのライトのリアクションが、なんかもう、本編の最終回間際を思い出させるな…。
似たような状況になったからこそ言える事があるよなー。いいよなー。
しかし、天晴が消えちゃったタイミングでおじいちゃんが出てきたって事は、やっぱおじいちゃん死んでるのかなぁ…。
天晴が復活する時には消えちゃったし、映画では、現実世界に一回も出てこなかったしなぁ…。

ストーリーも良かったし、両戦隊もしっかり描写されてて良かったし、山ちゃん気持ち悪かったし、凄く良かった!面白かった!!
次のジュウオウジャーお披露目もよかったな。白の子が頭悪そうで可愛い。
なんか古臭い感じがする(褒め言葉)、なんかサンバルカンという単語が浮かぶ、と我々の間では好評。来月の放送開始が楽しみだな。