人生最悪の日

年末なので名古屋の実家に帰りました。

久しぶりに帰ってみたら



本→漫画単行本、雑誌、小説、実用書、等すべてあわせると数百冊ほど。(とても数え切れない)


CD、数十冊とDVD数枚。


ゲーム→FCから最新のものまで、ハード、ソフトから周辺機器にいたる全てのもの、当然メモリーカードも含む。


ぬいぐるみ、大きな市販のものからプライズ物とかの小さいものまで。(ただし、ごく一部の物は無事だった)




これらの全てのものが、私になんの報告も無く捨てられてました。


被害総額は100万は余裕で越えると思う。



犯人はうちの親父。
本気で殺意が芽生えました。冗談とかではなく。この仕打ちは酷いとかそういうものではない。
マジで死ね!!!と。死ね!!!!!!と思いました。

(流石に本人に直接死ねとは言ってない。大人ですから。)



本人に罪悪感も反省の色も無し。怒る私に対して「何怒っとんのだ??」と不思議顔ですよ。

信じられない。人間とは思えない。棚も本棚も何も無い。空っぽの部屋なんて見たこと無い。
アレだけの大量のものを全て処分するのにどれだけの労力がかかるか想像も出来ないが、並みの精神力では出来るものではない。


やった本人は「いらないと言っていたからから捨てても思った」…だそうだ。
私は当然要らないとはいっていない。確かに要らない物はあったが、捨てておいてなどと言ったことは一度たりとて無い。
いるか要らないかは本人である私が決めることであって、他人の親父が決めるものではない。
第一、捨てるのだったらその前に私に捨てていいかどうか一言聞くのが普通の人間の考えることだが、それもしていない。


勝手に、独断で、本人の意思に関係無く全ての持ち物を捨てるなんて、よほど怨みのある人間にだってそうそう出来るもんじゃない。
親父的には悪気が全く無くて、邪魔なものを処分しただけだと思ってるのがまた始末が悪い。


今までの人生でこれほど酷い仕打ちを受けた事なんて無いよ。



くやしくてくやしくて夜もロクに眠れなかったよ。




もう親父マジで死ね!!死ね!!!