古畑任三郎

随分おそくなったが、FINAL全話見れたのでリンク先から飛んでいろんなとこの日記の古畑の話を見てきた。


やっぱり、第一話の評価が高いようだ。あれは凄かったからねぇ〜。私も、心無い友人からのネタバレさえなければ最高に楽しめたんだが…
つまらない人間のせいで最高の物語が楽しめなかったのは非常に痛い。
あとで問いただしてみたら「まさかネタバレになるとは思わなかった」だそうだ。ふむふむ。”犯人を裏で操って自分は一切手を汚さず完全犯罪を成し遂げた真犯人がいる”ってネタバレじゃないんだ。ふーん。死ね!!


ところで、第3話で「双子が入れ替わるトリックが簡単すぎたのが良くなかった」という話が多かったのがビックリだ。あげく「まさか双子が入れ替わってるとは最後まで気づかなかったよ」という話まで!
おいおい君たち何をいっているんだ!?双子が入れ替わってるなんて最初からわかってることだろ?あの話は、「姉が妹になりすましている」とわかった上で、妹の生き方を真似してみるがアドリブがきかなくてやはり同じようにはいかないんだ、という苦悩とか、古畑さんはどうやって双子入れ替えに気がつくか、というところを楽しむ話じゃないか!
双子入れ替えトリックが大前提であって、最大の見所的トリックじゃないよ。そういうところもわからない人が多いんだね〜。ちゃんと頭使って見ようよ。