ゲーセン行ってきた

今日は休みだけどやることないし、折角だからゲーセン行ってダンエボやればいいのに、と思ってたら旦那が「ゲーセン行くぞ!」と言い出した。
前に行ってみて無かった方のお店へ。やっぱりないよなぁ…と思いつつも店内を探し回ってみたらあった。
音ゲーコーナーに無かったからわからんかった。じゃあ前回行った時もあったんだけど気がつかなかっただけってオチかな。
珍しく先客がいた。かなりそれっぽい人だが…。いくつくらいだろう。オタク系の人って年齢不詳だからわかんねー。若く見えて意外とおっさんなのか?それか若いけどおっさんに見えるのか??
ほぼその人と旦那が延々入れ代わりするプレイ状態。土曜ということもあって、お客さんが多いのでギャラリーメチャクチャいっぱい。

たまに、音ゲーコーナーに行って別のゲームやったりしてた。
DDRを二人で遊ぶ。もちろん2ndのモードでやる我ら。選曲が完全におっさんチョイスだなぁ…と思いつつも、DDR2ndを選んでる時点で言い逃れは出来ない。当たり前に譜面を全部網羅してるのがすごいね。
最後にPARANOIA踊ったけど、一番難しいのに一番点数が出たってのがすべてを物語っている。死ぬほどやったもんなぁ…譜面なんか全部覚えてるっちゅーねん。
それにしても、踊るつもりは無かったのでクロックス履いてったのは死亡フラグだったな。踏む時に滑らないように無駄に力を入れるから、足首付近に謎の痛みが走りましたよ。

なんか新しい音ゲーをやってみる。前に友達がやってたのを見たことあるんだが。
サウンドボルテックスとか言うの。パッと見5鍵ビーマニっぽいが…画面が傾いたりしてる不思議なゲーム。
曲のリミックスをするゲーム、ということらしい、イメージ的にはよりDJに近づいた感じかな。
普通に譜面にあわせて押すボタンとは別に、つまみがあって画面の指示通りに回していくのが特徴。最初はボタン配置とかに戸惑ったけど、慣れてくるとわかってくるからなんとかなるっぽい。
どうも、Remixをいろんな人にやってもらったり、選曲時のジャケットなんかも一般応募しているようだ。
編曲している人の中には、ニコニコ動画で見知った人もチラホラ…。よく知らないけど、イラストの方もPixivとかで有名な人だったりするんだろうな。
なかなか面白い。また機会があったら遊んでみようかな。

旦那がダンエボを遊んでるのをみんな半笑いで見ていたが、女子高生っぽいの2人が並んできたのでどうもプレイする気っぽい。
一般さんかなーと思っていたが、明らかに動きのキレが違っていたので完全にダンエボプレイヤーだろう。
てか画面を見ていた旦那が「なんか今シークレットって見えたんだけど…」とか言っていたので、どうもこのゲームには隠し譜面があるらしい。そしてこのJKは隠し譜面まで完璧に網羅してるレベルのプレイヤーらしい。どんだけだよ!!
オタク男子が必死に踊ってるとちょっとキモイかなーと思ってしまうけど、小奇麗なオタク女子が踊っているとなんか見ていて安心する不思議。
なんかJkのマジダンスとかいいもの見られたので満足して帰る。