仮面ライダーカブト 23話

かがみんはアホ可愛い。完全に調子に乗ってきてるwwww
「っしゃああああ!!!俺TUEEEEEEE!!!!!」クッソワラタ。
なんかすげーヒーロー物みたいだ。(あれ…?これ仮面ライダー?)
わざわざヒロインが襲われたところに颯爽と駆けつけたり、一般人が襲われているところに高所から月をバックに現れたりして、俺カッコイイヒーローとして調子に乗ってるかがみんは面白かった。
しかし、加賀美っていつも調子に乗るとあとで叩き落されるよな。前後編の前編でこれだと、後編でどうなるのか心配。

ラ・メーン(フランス料理)回。
天道がしげしげとスープを見つめたり味を確かめたりしてる横で、ガン無視でラーメン食べまくってる樹花りん可愛い。
何故か兄がラーメン屋を始めたら当たり前にお手伝いを始めるも、兄をガン無視して麺の湯きりをする樹花りん可愛い。
ラーメンオーダーされたのに客の目の前でつまみ食いする樹花りん可愛い。
結論・樹花りん可愛い。

それはそうと、なんか急にストーリーが進んだ感じ?カブトだからなんか信用ならないんだけど。(でも関係なくカブトは面白いのでおk)
ひよりの両親のこと、天道のベルトのこと、渋谷隕石の話をようやくやってくれるのかな。23話になってようやくやるか…長かったな…。
今まで何やってたんだっけ?と思ったら、ひたすら新キャラ(新ライダー)登場の流れをしてたんだったな。
そうやって考えると電王とあんまり変わらないっぽいんだけど、キャラ増えるだけで序盤つまらん(今は面白い)って言ってた電王よりもスローペースなのにこの面白さはなんなんだぜ。