仮面ライダーオーズ 41、42話

アンクがいなくなってお兄ちゃん復活。
アンク居ないから一気にメダル減っちゃった〜!と思ったけど実は隠してあったのでメダル減ってなかった。
うーん…アンクが居なくなるのは嫌だけどお兄ちゃんが帰ってきたことは喜ばしいことだし…と、なんとも複雑な状況だなぁ…。

映司の体はボドボドだ!!
恐竜メダルのせいでグリード化が進んできて、五感が少しずつなくなってきているらしい。
もうすでに味覚がなくなってしまっているようだ。
味覚が無くてもご飯食べないと体持たないから仕方なく食べて、「でも熱さは感じるから大丈夫!」と、空元気でも明るくしている映司の姿は見ていて辛いな。
たぶん無理にでも明るく振舞ってないとダメになるから、だと思うんだが…。そういうのも辛い。
橘さんと違って本当に体が大変なことになってて、その描写をしっかりしているので、凄く悲壮感があるなぁ。

映司が戦うとグリード化が進んで五感が無くなっていってしまい、最終的にグリード化して世界が滅んでしまうが、
戦わないと襲われている人々を守ることが出来ない。こっちもこっちでジレンマがあって複雑だ。
オーズは人間関係とかいろいろ面白い作品っだけど、映司はどちらかというと外から見ている感じで積極的にストーリーに介入するタイプではなかったが、最近は恐竜メダルのせいでストーリーの根幹に関わる感じになってきたので、さらに面白さが増している。
W大好きの旦那が、「Wの上位互換じゃね?」とか言い出した。私も、Wよりダークな面があるのでオーズのが好きかなぁ〜。