仮面ライダー電王 ４１、４２話

デネブ頑張る回。
みんなに侑斗のこと覚えてもらうのはいいけど、見ず知らずの人にお菓子配るとか、それでいいのか？って気もする。
つーか「あっ！桜井侑斗だ！デネブキャンディーおいしかったよ！！」って通りすがりの人に言われるとか、デネブキャンディーどんだけおいしいんだよ。

侑斗に怒られてショックをうけたデネブから、ぼろぼろキャンディー落ちてたけど、おれ全部股の間から出てんのか…？
みんなでかき集めてたけど、集めたお菓子どうするんだろう。デネブの股間に押し込むの？

デネブ侑斗に一目惚れした女の子と侑斗がデートしたりする話…と、キャッキャウフフな内容かと思ったら、最後で一気に突き落とすという展開は、最近の電王らしいっちゃーらしいな。
前半は明るいノリだったんで「なんだかんだいって助かるんでしょぉ〜？…ほらね！」だったけど、後半は暗いノリになってきたんで、「た…助かってくれ！助かってくれるんだ…ろう…？あぁ…無理だった…」ってなる気がする。
あんだけ好きになった侑斗の事もすっかり忘れちゃって、侑斗に巻いてもらったマフラーも「何これいらね」って捨てちゃってニコニコ歩いていくとか、すんげー辛い。

侑斗に関しては結末が全く見えないのですんげー気になる。