仮面ライダーカブト 46話

仮面ライダーサソード最終回。途中からただのギャグキャラで必要あんの?と思われていた坊ちゃまだったが、最期はドシリアスに決めてきました。
前回の次回予告とか今回の提供とかに、岬さんとデートしてるシーンがあったので、なんだかんだでうまく行くのかなーと思ったら、全部「こうなったらいいな」っていう坊ちゃまの想像だったとか泣けてくるじゃないかー。
だまされたーまた井上の次回予告詐欺にだまされたー。

ぼっちゃまの正体がワームだと知ってるはずの岬さんが、急にワームだと知らなくなったりと設定的におかしいところはあるけど、細かい事はいいからいい話だったな今回。悲しい話だけど。
ミサキーヌのことは大好きだけど、それでも最期の時はじいやと一緒に過ごすとか、ぼっちゃまはホントいいキャラだったなぁ…。みんなに愛されてるいい子だったよ。

ところでカッシスさんはこれで終わりなんですか。
初回は天道を倒すくらい強かったのに、2回目は天道にガン無視され、3回目はガタックと、地獄兄弟が通常必殺技で倒すくらいまで落ちぶれて終了ですよ。初回の猛威はどこへ行ったのか。
カッシスもぼっちゃまもいなくなったので、残るはダークカブトのみか。
残り3話でダブト戦やって終わりかなー。カブト見続けて1年か。面白かったなー。