列車戦隊トッキュウジャー 32話

結構初期の頃から言われてきた、「こいつらってもしかして小学生なんじゃね?」の謎が解かれる事に。
ちゃんと1話から「子供しか乗ってないはずの電車に何故か一人だけ大人が乗ってる」とか伏線張られてたんだよなー。
いかにも小学生な感じの言動も、「子供向けの番組だから」というフィルターでうまいこと隠されてたんだな。お見事。

覚悟を決めて戦いに行くライトの前に子供ライトが現れて、子供ライトと大人ライトがハイタッチするシーンがなんか凄くよかった。
自分が子供だと認めることで本当の記憶が蘇ったってことなのかな。
子供だけど、ちゃんと成長して大人の階段登ってるんだよって感じ。うーん、うまく言えないけど凄くいい。

全員の本名と漢字が判明。これってもしかして、次回からOP表記も変わったりする??
32話にしてようやく開かされるトカッチの本名。やはり渡嘉敷だったか…沖縄出身説浮上。そういや沖縄の人って天パ多いイメージだな。

レインボーラインの総裁だけど、「うさぎ」じゃなくて、「うさぎのきぐるみを着ている人」なんだな。
マイクを首の下から差し込んで喋ったり、首の下からハンカチ入れて汗拭いたりとか。
これは確実に、後になってきぐるみを脱ぐ展開がありそうだな。顔を隠さないといけないってことは、既存キャラと顔が同じとか、誰かの知ってる人物だとかそういうことなんだろうか。まだまだ謎は深まるな。

皇帝が歌っていたのは、ライト達が歌っていた「きらきらぼし」
前に、「かもしれない」「可能性の話だよ」とか言ってたけど、ライト達の歌を聴いていたって事は、昴が浜が闇に包まれた時、皇帝がその場に居た事が確定したな。でも闇に包んだのが皇帝がどうかまでは確定できんな。
昴ヶ浜が闇に包まれる→その場に皇帝が居合わせる→闇の中で光る5人ときらきらぼしを聞く→キラキラ大好きになる。こんな感じかな。