ドラマ版 光のお父さん 第2話

日付変更とともに見る。

今回からリアルパートが本格的に開始するようだな。上司からめんどくさい命令を受けた瞬間クエスト受注音が流れるの面白い。
先輩?の袴田さんや、ヒロインの正田さん以外にもいろいろと人が増えていくのだろうか…。

無事にFF14を続けているお父さん。
まだゲームに慣れてないのか、うまくまっすぐ歩けずに壁に引っかかりつつ歩く姿が可愛い。
キャラアクターとしてじょびの人が動かしてるんだよなこれ。ちゃんと初心者の動きの演技ができてて凄いなぁ。
戦闘シーンでもちゃんとゼロ距離弓術士になってるしなw
キーボードを手に入れ、初の息子とのコンタクト……!
「あああああああああああああああああああああああああああああああああ」
ホラーかなw
そのまま奇声を発しつつ逃げていくお父さん可愛いw



今回の聖地巡礼

キーボードが壊れたので、その代わりにエモートを教えてもらうお父さん。
何故か「大笑いする」が気に入るお父さん。
無表情でキャラを爆笑させ続ける姿がなんかシュール
確かにあれなんか…変だよな…笑いを誘う笑いだ。

半袖引退事件からの吉田コール
いや噴いたけどもw
原作ブログ&書籍版の「よ…よ…」とためてからの吉田ーのが爆発力あって面白かったなー。ちょっと残念。
でもあれだとちょっと意味わからんよな。
「吉田ー半袖のせいで初心者が引退してるから長袖にしろー」の意味なわけで。
知らない人が「吉田って誰?」で調べて「ああプロデューサー兼ディレクターの人なわけね」とわかったところで、
「で?それとこの話とどういう関係があるの?」ってなるでしょうに。
原作と同じように「吉田ー!」の後のセリフを入れた方がよかったと思うな。

エオルゼアパートと重なるリアルパート
昔あった電車男みたいに、リアルとネットが交差しながらリアルの事件解決!って流れになるのかな。
あれはあれで面白かった。むしろ主人公とヒロイン以外の人たちのが面白かったくらいで。

お父さんのひざまずく
あれ凄かったな。引きの絵からぐるーっと回ってズームドーンの長回し
実機で出来るはずなんだが同じことマネできる気がしない…
OPのラストにもあったが。お父さんのひざまずくと子供時代のシーンが重なるとこ好き
ちょいちょい感動路線入れてくるのいい感じだな。ドラマとしていいんじゃないかこれ。

フレ登録までこぎつけるも、なんか不穏な雰囲気…あれか、胃がんか。
原作では最初から知ってるっていうかガン治ってからの話なんだけど、これはドラマの盛り上げとか謎の部分として、わからないようにしているとこかな。
これは…たぶんあれか?ラストのツインタニア戦で、きりんちゃんがネットつなげなくなるから今日で最後にします!って緊張感持たせたことにより勝利するという流れだったけど、
ドラマ版ではお父さんのがん手術があるので今日で最後にします!ってことでツインタニア最終戦に持ち込む感じになるのかな。
タニア倒してがんにもきっと勝てるよという流れを作って、その後完治したお父さんがエオルゼアにかえってきて終わりとかそんな感じのラストだとドラマ的にも盛り上がっていいんじゃないかなー。

お父さんが初期服でトレントに戦いを挑んでいたシーンを真面目に考察する。
なんで着替えが出来るようになったのにまた同じことを繰り返してるの?前回と同じ終わりとか手抜きかな?
…とか思われがちだが、これ視聴者がマイディーさん目線だからそういう風に思うのであって、これをお父さん目線で見てみたらどうだろうか。

お父さんはもしかしたらあの金髪美女(マイディーさん)にもう一度会いたかったのかもしれない。
1度目は意思疎通の方法がわからずにグルグル回って逃げ去ってしまい、
2度目はキーボードで会話をしようと思ったのにキーボードが壊れてしまった。
そこへきての3度目、どうにかしてあの人と再会したい、しかしどうすればまた会えるのかわからない。
前と同じ場所で同じことをしていれば、また助けに来てくれるかもしれない。服が違うとわからないかもしれないから前と同じ服にしよう!
そしてお父さんの思惑通りあの金髪美女さんが現れ、エモートで感謝の気持ちを伝えることができた、と。

…こういうことだったらあの流れにも納得がいく。
「あああああああ」の時も、もしかしたらお礼を言いたかったのかもしれない。
「あ(の時は助けてくれてありがとうございました)あああああああああ」とか。