デビルサバイバー オーバークロック

デビサバは萌え絵だからスルーしてたんだけど、内容は古参のメガテニストが絶賛するような話らしい。近年のこれ系の中では一番メガテンらしいとか。
萌え絵のせいで本来のターゲットであるメガテニストから避けられて、萌え絵目当てのぬるい新規には難しいと文句を言われ、どこに向けて発信したのはわからないゲームだなぁ〜。何事も中途半端はよくないってことかね。

さて、ゲーム開始。ユズのロケットおっぱいが気になる。
ひょんな事からCOMPと悪魔召喚プログラムを手に入れ、東京に悪魔が出現して当たり前の日常が崩れていく…というメガテン的にはいつも通りのスタートです。
今回のデビサバがいつもと違うのは、「ラプラスメール」という未来予知メールが届くということ。
今日一日の予定というが事件が予告され、その通りのことがおきる。たとえば『今日の15:00男性が死亡』となっていれば、その時間に死人が出る。
さらに、主人公には他人の10日以内の余命が見える能力を授かったので、今日死ぬのが誰か判別できる。
現在、封鎖された山の手線内に閉じ込められている状態だが、山の手線内にいる人間の余命は最大で6までしかない。。
これから6日後の山の手線内に「何か」がおこって、みんな死んでしまうということか?
事前に死の運命をわかっているなら、それを変えることも出来るはず…と、運命の改変をしていく。

このゲーム、SRPGなので、フリーバトルでレベル上げでもしよっかなーと軽い気持ちでやってみたら、いきなり全滅しかけてビビる。
さらに少し話を進めて、最初のボス戦ですぐ全滅。私弱すぎワラタwwwww
ボス戦でころころ死ぬとかいつものメガテンらしくていいけど、序盤から死んだことは無かったなぁ…。SRPGだからだろうか…。
とりあえず、入念なレベル上げをしたり、スキルクラックで敵悪魔の技を自分のものにしたりとかで何とかやっていく。無事にボスも倒せました。

今回はTALKが無くって交渉で仲魔にできないんだねー。その代わり、デビルオークション略して「デビオク」というものがあり、目当ての悪魔を競り落としていく。
高額の即決入札で一気に手に入れるか?なんとか微妙なラインで少し安めに手に入れるか?でも入札し続けていって値段が上がっていくと即決入札より高めになっちゃう時もあるしなぁ…と、これもなかなか面白い。
オークションで対決する相手の名前が、なんとも懐かしい名前ばかりでまたニヤニヤする。基本ファントムソサエティの奴らばっかたけど、スプーキーズのヤツも居るなぁ。ユダなんかも居たし。
時系列的にはソウルハッカーズが始まったばかりの辺か?ウラベが死んでるから主人公がGAMP持ってるけど、またユダは生きてる〜みたいな。

現状は主人公たち3人でやっていってるけど、パーティの枠が4人まであるので後で誰か仲間になるのかもしれない。
まだ全員キャラクターが揃ってないのでわからないけど、ペルソナ1みたいに途中で誰を仲間に入れるかの選択でもあるのかねぇ…。