Dance Evolutionとjubeat

旦那が急に「ゲーセン行くぞ!!」と言い出した。
だんなの大好きなダンスゲームの新作、Dance Evolutionの稼働日が今日らしい。
わざわざネットで置いてある店を調べてでかける。一件目の店はそれなりに近いんだけど置いてなかった。
二件目はちょっと遠いけど置いてあるっぽいのですぐにそちらに向かう。
なんか店への道がわからなくて無駄に迷ってしまう。カーナビが当てにならんし。カーナビが古いから道が無いんだよなぁ。
苦労の末到着。ちゃんと置いてあったので旦那がさっそくプレイ。
キネクト使ってるから、ボタン操作とかなしに体を動かして操作できるのは面白そうだなぁ。
後ろで見てた感じ、プレイ感覚はハッピーダンスコレクションと似た感じだと思う。Wiiリモコンなしで踊れるのはいいんじゃね。
旦那が踊りだしたら周囲の人がみんな旦那のほう見てた。物凄い注目率ですよ。
一応、連コインは避け、1プレイごとに小休止を挟む旦那ではあったが、旦那以外誰もやりゃしねぇ。遠巻きに見てるだけ。横のDDRとかはお客が途切れないのにねぇ。

旦那がやってるのを見てるだけでも良かったが、私もここまで来たんだからなんかやってこう、と後ろにあったユビートをプレイ。
何気にやる機会が無くて(いつも満員なのでプレイできなかった)、一度もやったこと無かったんだよね。
とりあえずチュートリアルから開始して、適当に選曲してプレイ開始。
知っている曲とはいえ、初プレイで難易度4はきつすぎたかなーと思いつつも、なんとか7万点に届いたのでクリア。
なんつうか、今まで培ってきた音ゲーのスキルが発動して何とかなりましたわ。
流石に次は難易度下げて2くらいでやってみたけど。最後にもっかい4の曲選んでやってみた。ここまで来るとゲームに慣れてくるので普通に危なげなくクリアー。
なんだ、ユビート面白いじゃん。こんなことならもっと早くからやっておけば良かった!

無駄にムービーとかなしに、黙々とストイックにパネルだけ追いかけていくのは私の性にあってていいと思う。
旦那に話したら、音ゲーというのはみんなの前でやってなんぼというイメージがあるので、ユビートは間逆の進化を遂げた感じでイマイチ性にあわんとのこと。
だから、ゲーム性よりも他人に見せることを目的としたダンエボをやったりするのね。私としては人前は恥ずかしいので無理。面白そうなゲームだというのはわかるのだが…。

と言うわけで、同じ音ゲー好き夫婦なのに好きなものは完全に間逆のタイプということがわかりました。こういう好みの違いも面白いね〜。