漫画喫茶行ってきた

たまに行ってる漫喫がリニューアルしたことだし、久々に行ってみることにした。

伏線の張り方と回収の仕方が凄い漫画、とかオチが秀逸な漫画、と言われるとよく例に挙がる「さよなら絶望先生」がきになってたので読んでみた。
流石に30巻一気見はきついので、1〜9巻まで読んで主要メンバーと確認した後、一気に飛んで25〜30巻まで読む。
最初に読んだ巻にしっかり伏線部分が乗っていて感心する。
しかし、一気に15巻飛ばして読むと絵柄が変わっちゃうので、「微妙に髪形が違う…この子はあの子でいいんだよな…?」と戸惑いながら読む羽目になったwwww

旦那に火の鳥をとりあえず最初の2巻(黎明編、未来編)読ませてみた。
すごいけどすごすぎて読むのが辛いという評価だったwwwですよねwwww
一方私は旦那のすすめる横山光輝三国志を読もうと思ったが、誰かが2〜3巻を読んだままで返してなかったのでしぶしぶ諦めた。

他の手塚作品でも読もうかと思い、とりあえずリボンの騎士を読んで見る。
う〜ん、個人的には火の鳥のが好きかな。リボンの騎士はなんか話があっちこっち言ったりしてゴチャゴチャしてるなー。魔女倒したあたりで終わって置けばよかった、ヴォーナス編は蛇足じゃね。…とか神ですら批判してみる。
しかし、これが少女漫画の元祖だというのに、複数の人間のゴチャ付いた関係図。勘違いから来るすれ違い。複数の女性に愛されるも主人公一筋のメインヒロイン(王子様)。メインヒロイン(王子様)とか全く逆属性だか魅力的な男(ブラッド)。なんか主人公より可愛いサブキャラ(ヘケート可愛い)。百合キャラ(フェリーベ)。などと、現在まで続く少女漫画の基本をしっかり抑えてあるのはやっぱり神って凄いなぁと思わずには居られない。

いつも通り、翌日の朝ごろに帰宅。その後はぐったり寝まくっていた。