仮面ライダーフォーゼ 33、34話

修学旅行回。京都修学旅行!って小学生か!!!
弦ちゃんを狙う女の子がもしやゾディアーツ…と思ったがそんな事は無かったぜ。やっぱ学園物で修学旅行ときたらラブい話を入れないとな!!!青春っていいわー。
流星が前回の話でデレたかと思ったら見事にホモになっていた。仮面ライダーはホモ。基本ですな。

修学旅行で京都にいって京都の結界と四聖獣が実はコズミックエナジーであり…という流れは強引なんだか自然なんだかわからねーな。
無理矢理感あるけどちょっとわかる。と思ってしまう京都マジック。京都の説得力パネェ。

修学旅行まできて敵と戦わないといけないなんて…!と思いきやなんかみんなコスプレしてて意外とノリノリで修学旅行を楽しんでいる模様。
校長先生もダスタードを忍者屋敷に出現させたり、分身を虚無僧風にしたりとノリノリですな。お前が楽しんでどうするよ!!

弦太郎のことが好きな女の子が、いつもずっと見てたからフォーゼだって知ってた。というのはさりげなく流されたけど凄い話だなーって思った。
見えないところでずっと追いかけてたから変身してたのも知ってて、それでいて誰に話すことなく胸に秘めておいて見守ってた訳だろ。恋する乙女感出てていいね。
仮面ライダーなんて辞めちゃいなよ!って言ったけど、彼女の好きな弦太郎はそういう男だって分かったからこそ諦められたんだろうなぁ。
振られて友達の握手ってなんか凄くいい。フォーゼらしくて。青春っぽいともいうが。この言葉にしにくい感じ大好き。

失敗続きの校長先生、酒の勢いで同僚と喧嘩してボコられたりと、ダメっぷりをいかんなく発揮しているが、とうとうダークネビュラ行きへ。
…と思いきや、恐怖心からまさかの覚醒してギリギリ生き延びる。
恐怖心 俺の心に 恐怖心 by橘朔也
もずく酢に頼ってばかりの橘さんと比べたら、自力で何とかしちゃう校長先生の方が立派だと思うの。