仮面ライダードライブ 14話

女性がストーカーロイミュードに襲われる話の流れでの霧子をストーカーするチェイス
霧子が攫われたら、進ノ介、剛、チェイスの3人が助けに行く流れが何か面白かったな。
1号、2号、悪のライダーの3人が一人の女性を巡って協力するとかなんかいい。しかし霧子はかなりストーリーの中核にいるキャラってことになるな。こういうのは珍しいかも。

ストーカー騒ぎの方は、ロイミュードと人間が協力して犯罪犯したりと、なんか被害者を守ろうとするロイミュードが出てきたりと、いろいろと入り組んできました。
ロイミュードってワームみたいに人間に擬態したりもするけど、最近は気に入った人間に協力して、一緒に何かやったりするようになって面白いなぁ。
警察モチーフの話だから、怪人とは別に人間の犯罪者も扱うってことなのかな。
チェイスの前口上を途中でキャンセルさせたり、口上の途中で逃げられたり、最終的に口上を省略したりして、いろいろ面白かった。剛もなかなかアホキャラで面白いなぁ〜。

マッハとチェイスのバイクが合体して車に…って、やっぱりバイクでは火力不足だからどうにかして車にしようっていうのが設計者の考えだったのかな。
今回はマッハが乗っていたが、チェイスが乗るような展開も面白そうでいいなぁ。
でもってそのチェイスが実はプロトドライブであることが判明。な、なんだってー!?いやまぁ知ってたけど…。