糸井重里がMOTHER2を遊ぶのをわいわい眺める夜

今日は旦那の帰りが遅いので、自由だーー!!!そして、こういう時に素敵なイベントが始まるぞー!!!
WiiUMOTHER2が配信されるのを記念して、糸井重里がマザー2をプレイするのをユーストリームで配信。それをみんなでまったり見届ける会です。
事前にしっかりお菓子とジュースを買い込んで、じっくり鑑賞する気マンマンですよー!!
珍しく、ツイッターを開いて実況しつつ見てた。
しかしなんかツイッターのツイート数制限とかいうくそったれな仕様のせいで途中から何も書き込めなくなってキレてた。いいこといっぱい書いてたのになー。初出の面白情報とかいっぱいあったのにー!!!

ゲストとして、スチャダラパーBOSEと、風のように永田の2人が横にいる状態での糸井重里のプレイ。
糸井さんは自分で作っておきながらMOTHER2はやったことないんだそうな。
糸井さんの声以外はどっちが喋ってるのかわかんなかったんだが、最初の名前決定の時の「カッコイイもの」を決める時に、
(糸井さんと誰か)「僕はホームランかな」「僕もホームラン派ですねー」と、必殺PKはホームラン派だと明かしていた。でもデフォルトにホームランは無い不思議。
そしたらもう一人が、「僕、当時バーチャやってて〜。カッコいいものって聞かれて鉄山靠って入れたんですよ〜」って言ってて笑った。「PKてつざんこう」って凄い必殺PKだな。超能力なのか物理攻撃なのか。

あと興味深い話としては、パパ=糸井重里であるということ。パパが「ネスはママに似て頑張り屋だからな」というのは、パパ(=糸井さん本人)が頑張り屋じゃないので、頑張り屋なのはママ譲り、という意味なんだそうな。
そして、マザー2を作ってた当時、糸井さんの子供が黄色いリュックを背負って走り回っていたことから、ネスも黄色いリュックを背負っていたということ。いいねぇ〜。こういうのは凄くMOTHERっぽい。

MOTHER2の木の生える感じが、後にぶつ森になっていく。という話から、MOTHER4はぶつ森だったんだよ!という強引な流れになる。
わ、我々はすでにMOTHER4をプレイしていたというのか…な、なんだってー!!!

あの怪しいライヤー・ホーランドだけど、彼の名前はライ(嘘)ヤー・ホーランド(ほら) という意味なんだって。意外と分かりにくいな。
何故かポーキーのことをキーポーって呼んでてワラタ。ポーキーの「心が張り裂けそうなこと言うぞ!」という脅し文句は、当時こういう口癖のヤツがいたからそこから取ったらしい。

プレイ中に誰か来たので、ゲストでも来たのかな?と思ったらまさかのリアルマッハピザ登場。
マッハピザという名のドミノピザだったんだけど、ちゃんとありあとやんしたーって言ってて仕込みはOK
ピザ食いつつのマザー2プレイとなりました。たまにもっちゃもっちゃ音がして面白い。

ポーキーの家に行く時に、「ここムーンサイドより怖い」って行ってるのは面白かった。
「大人に怒られるとわかってる場所」って確かに怖いよな。私はムーンサイド大好き派なんでムーンサイド怖いと思わないからポーキーの家が怖いというほうがなんとなく分かる気がする。
ブンブーン死亡のサイの長台詞で、長々と喋らせた後で「わしの言うことがわかったか?」の質問に、「ここはいいえにしとかなきゃ〜!」と容赦なくいいえにしてさらに長い台詞を吐かせ、その後に「ワシはもう死にそうだがまだ話を聞きたいか?」の質問にさらに「はい」と答えて死人に鞭打つ鬼畜プレイで超笑いました。なんて酷いやつなんだwwwww

MOTHER2の町はそれぞれ数字の入った名前になってるわけだが、フォーサイドの次の第5の町の構想があり、その名前は「ファイブレン」だという開発秘話みたいなのが聞けてよかった。
「MOTHER4は作らないよ!」と糸井さんが断言していたけど、「じゃあ4がダメなら5作ってください!」という無茶なコメントには「あ、5ならいいかもしれない」と無茶な切り返しをしていたな。どういう理屈なのwwwww

オネット攻略で、一度フランクさまにやられてシャーク団で経験値貯めてレベルアップを図ったりとか、
ジャイアントステップでギリギリまで稼いで一度戻ってから蟻との戦いで負けて再度挑戦とかしてて結構時間かかってた。
当初は20時〜23時までということだったが、時間を大幅に過ぎてからもずっとやってたな。
第一の場所を手に入れてから警察署での5人抜きをしたところで、オネット攻略完了という事でプレイ終了。
すっげー面白かった。この調子でクリアするまでやって欲しいなぁ〜と言う気もする。無理だけど。