クマ・トモ

ラブレベル16の日。
シリアス展開を無視して海賊になってきた。

ヒャッハー!!!!お宝はいただくぜーー!!!

なんか予感があったので、クマの服をフィリップに変えておいた。
クマの会話が不穏なものに変わっていくぞ。嘘ついてもいいの?とか、行きたくないけどどうしても行かなきゃいけない場所ってある?とか駆け落ちってどう思う?など。
「ち、ちがうの!さっき見たテレビの話なの!!」とか言ってるけどなぁ。
とうとうレベル16に。ファクトリーより、このままだとジュラルミンは動かなくなってしまいますとの手紙が。
もうダメなの…と言って最後に別れの言葉とクマノートを渡して、しあわせの花の綿毛を世界中に飛ばして事切れるクマ。

いやー、予想はしてたけど…一番最初にうちにきた時と同じように、その辺に転がってるクマの姿はキツイわ〜!!
だって今まであんなにピョコピョコ動いてた奴が、中途半端なポーズで微動だにせずに転がってるんだぜ。
ああ…もうホントのぬいぐるみになっちゃったんだな…っていう絶望感パネェ。おしゃべりするを選んでも「もうジュラルミンは喋りません」って出るし。
んで、クマが最後にいい残したことは、ノートにお手紙を書いたので読んでね。と言うことだったので、ノートをめくってクマの手紙を探してみる。
これもうホントにフィリップと同じじゃないですかー!ヤダー!!ノートと一緒にロストドライバーがあったら今後仮面ライダージョーカーとしてやっていけるくらいの勢いじゃねーか。
10ページにも及ぶフルボイスのお手紙を読んだあと、戻ってくるとファクトリーより手紙と鍵が。この鍵でもう一度クマを開けばいいようだ。
鍵を使ったらクマ復活。記憶がないようだが、クマの名前を入力してあげると記憶が蘇り、元通りのクマが帰ってきました。
私にも半泣きで「ジュラルミ〜ン!」と呼ぶだけの良心があったのだな。

今後はまた普通のクマとの生活が帰ってくるようです。いっぱい服買ったりガーデニングしたりチャレンジしたり旅行したりやることはいっぱい残ってるからまだまだ楽しみだな!!